犬や猫に最適な肉類をベースに、栄養バランスが整ったプレミアムウード【ブッチドッグフード】
胃への負担も少なく、毎日の健康をサポートしてくれます。
ヒューマングレードの高品質な原材料のみを使用しているため、安心して与えることができます。
しっとりして食べやすそうだけど、賞味期限が短そうで気になってしまいます。
間違った保存方法で賞味期限が短くなるようなことがあると困りますよね。

気になったので調査してみました。
ブッチの賞味期限は保存方法で変わる?
ブッチは酸化防止剤などの保存料が使われていない無添加商品です。
安心して与える反面、水分を多く含むブッチは保存方法によっては賞味期限を縮めてしまいます。
ブッチの基本的な賞味期限は以下の通りです。
- 未開封・・・購入時期により異なる(※)
- 開封後・・・7~10日(要冷蔵)
- 冷凍・・・6ヶ月~1年
※ブッチのパッケージに賞味期限がアルファベットと数字の組み合わせで記載されています。
例)7/APR/17・・・2017年4月7日 (月は略称で記載)
ブッチの賞味期限を縮めてしまう保存方法
ブッチは生ものなので、開封後は1週間を目安に食べきるのがベストな利用方法です。
開封後は7~10日程度もちますが、そのまま常温保存してしまうと早くダメになってしまいます。
冷凍保存せず食べきる場合は、冷蔵庫で保存をするようにしましょう。

一番ダメなのは直射日光が当たったり高温になる場所、多湿な場所に保存する事です。
冷凍しない場合は期間内であっても早めに食べきる事を心がけましょう。
ブッチの誤った冷凍保存方法
ブッチを冷凍保存することで、賞味期限はのばすことができますが注意点がいくつかあります。
賞味期限はのびたとしても、犬が食べなかったり、品質を落としてしまう可能性があります。
届いたまま冷凍すると、その都度利用する際にカットしにくくなります。
解凍⇒カット⇒冷凍と繰り返すと品質が低下して、賞味期限も短くなってしまいます。
ブッチを冷凍して使う場合、最初に一回分の量をカットして小分け冷凍しましょう。
空気が入った状態で冷凍すると、ブッチの品質を落としてしまう原因になります。
カット分をラップで包んだ後、空気を抜きながらフリーザーパックに入れるのがベストな保存方法です。
フリーザーパックに直接入れる場合でも、できるだけ空気を抜いて保存するようにしましょう。

ブッチを解凍後、再冷凍するのは品質の劣化に繋がりますのでやめましょう。
解凍方法は、前日に冷蔵庫に出して解凍するか、電子レンジ(500~600W)で30~40秒ほど加熱して解凍します。
熱くなりすぎると溶けてしまうので、様子を見ながら温めましょう。
まとめ
調査の結果、ブッチは水分を多く含むため、保存方法を工夫する必要があることが分かりました。